この度、Webサイトを開設しました。「ジャーナル」のページも作りましたので、まずはご挨拶を兼ねて、サイト開設の経緯を書いてみたいと思います。
ライターとしての芯を見失い、ビジネスを学ぶべく助けを求める
私が開業届を提出し、個人事業主として歩み始めて、14年の月日が経ちました。
なぜ今になって、Webサイトなのか。
それは、自分の関心があまりにもバラバラに見えてきていたからです。
サステナビリティレポートを書き、一方ではセラピストへの取材を通して施術技術について書く。従来から関心のあったキャリア支援を学び、キャリアコンサルタントの資格も取得しました。
サステナビリティに関わりたい。その思いから始めたライターの仕事でしたが、関わるテーマや領域は少しずつ広がっていきました。ご評価をいただく機会も増える一方で、AIの台頭によってライター不要論も語られるようになりました。
今こそ、自分の仕事を「事業」として整理したい。そんな思いから、2024年10月、創業支援施設の門をたたいたのです。
それから約1年。アドバイザーとの面談を重ね、事業計画書を書き上げました。自分の強みを深く掘り下げ、事業と数字に落とし込み、未来を見据える。私にとっては、まぎれもないリスキリングの時間でした。
チューニングを少しずつ。「私のホーム」といえる場に
ところが、いざWebサイトを作るとすると、もう一度立ち止まることになりました。
周りからご期待いただくこと、
自分がやりたいこと、
そして自分にできること。
その重なりを見つめ、事業計画書を何度も読みなおしながら、少しずつチューニングしていった結果が、このサイトです。
今は、とても居心地よく感じています。
これまで自分が関わってきた仕事や関心を詰め込んだ「ホーム」になりました。
変化の時代に向き合い、考え続ける
ちなみに、Integral(インテグラル)という事業名には、「統合された」「欠かすことのできない」といった意味があります。
環境、組織、人、地域、ウェルビーイング。
こうしたテーマを個別に捉えるのではなく、それぞれのつながりや全体性を大切にしたい。そんな思いを込めました。また、関連する言葉であるIntegrity(誠実さ)も、この仕事で大切にしたい価値観の一つです。
このジャーナルでは、仕事を通じて出会ったテーマや取材、読書を通じて考えたことを記していく予定です。変化の時代を見つめながら、ときには答えのない問いにも向き合っていきたいと考えています。

